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ピアニストとして名を馳せた二人の中南米作曲家の作品。
下記2冊セットです。
●YMHB08 セルバンテス / キューバ舞曲集
●YMHC60 ゴットシャルク / ピアノ作品集
YMHB08 セルバンテス / キューバ舞曲集:
キューバ生まれのイグナシオ・セルバンテスによるキューバ舞曲集です。
普段、中南米曲に馴染みがない方でも「ちょっと弾いてみようかな」と思える半ページから1ページの小品集で、運指付きです。曲集の最後3曲は連弾曲。
「キューバ舞曲」の曲には、キューバ人の日常生活を切り取ったような飾らない題名がつけられています。
キューバのコントラダンサと、ヨーロッパのクラシック音楽が融合され、短さの中に驚くほどの表現力が凝縮されているのが特徴です。
YMHC60 ゴットシャルク / ピアノ作品集:
アメリカ、ニューオーリンズ出身の作曲家、ルイス・モロー・ゴットシャルクのピアノ作品集。
ゴットシャルクは、カリブ海を中心とした中南米・南米の民族音楽をベースに数多くのピアノ作品を残しました。
本作品集では、代表的なオリジナル作品を中心に選曲し、さらにフォスターの《懐かしきケンタッキーの我が家》によるパラフレーズ《コロンビア》も収載。
耳に馴染みのあるメロディがゴットシャルクの手によって、ロマンティックなピアノ作品に生まれ変わります。 |
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ロシア・フランス・ハンガリーの作曲家を集めた楽譜セットで、解説や年表など資料としても充実した内容の3冊です。
下記3冊セットです。
●YMHD28 ロシア人作曲家 ピアノ作品集
●YMHB95 フランス人作曲家 ピアノ作品集
●YMHC27 ハンガリー人作曲家 ピアノ作品集
ロシア人作曲家 ピアノ作品集:
ロシア音楽第3世代80年代組である「アナトーリ・リャードフ」「セルゲイ・タネーエフ」「アントン・アレンスキー」「アレクサンドル・グラズノフ」の作品と、4人がテーブルを囲んで即興的に合作で作った4つの小品が収められています。
フランス人作曲家 ピアノ作品集:
13名のフランス人作曲家による18の作品集です。 ドビュッシーの「アラベスク第1番」などの代表的な楽曲だけでなく、クープランほか3人の作曲家によるクラヴサン曲集や組曲からの抜粋、デオダ・ド・セヴラックの「沐浴する娘たち」なども収録。 横山歩氏の解説と、フランス音楽史の年表が付録でついています。
ハンガリー人作曲家 ピアノ作品集:
収録曲のレベルは中・上級ですが、初学者からプロの音楽家まで全ての方を対象にする想いで選曲されている1冊。
リストを筆頭に、19世紀に活躍したハンガリーの作曲家カール・フィルチュ、コルネール・アブラーニ、フィレンツ・エルケル、ヴィンセント・アドラー、ミハーイ・モショニ、カーロイ・アグハージの作品を取り上げています。
ハンガリー人ピアニスト、ギュラ・ニャリの選曲、解説・校訂で、19世紀ハンガリー音楽の魅力を紹介していきます。 |
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下記3冊セット商品です。
セット内容:
●YMHG21「メンデルスゾーン / 交響曲第3番『スコットランド』作品56, 交響曲 第4番『イタリア』作品90」(1台4手)
●YMHB96「リムスキー=コルサコフ / 交響組曲「シェヘラザード」作品35 [連弾版]」(1台4手)
●YMHG25「レスピーギ / ピアノ連弾作品集(1台4手)」
収録曲:ローマの噴水、ローマの松、リュートのための古風な舞曲とアリア(第1組曲) |
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下記3冊セットです
●YMHC70「ドビュッシー / 2台ピアノ作品集」
収録曲:白と黒で, リンダラハ, 神聖な舞曲, 世俗的な舞曲, 牧神の午後への前奏曲
●PRYA27「チェルニー / 2台ピアノのための速度練習曲(40番練習曲) 作品299b(2台4手)」
収録曲:No.1~No.30
●YMHA45「ワグナー=レーガー / オペラ名曲集[2台ピアノ版]」
収録曲:歌劇「タンホイザー」より序曲, 楽劇「トリスタンとイゾルデ」より第一幕への前奏曲・イゾルテの愛の死,
楽劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」より第一幕への前奏曲, 楽劇「ワルキューレ」よりヴォータンの告別と魔の炎の音楽
ドビュッシーとチェルニー(ツェルニー)作品は作曲者自身の2台ピアノ編曲、ワーグナー作品は造詣が深いマックス・レーガーによる編曲です。
今回特筆すべきはチェルニー作品です。初版から時を経て復刻されました。チェルニー40番練習曲の第1番から第30番までをそのまま第1ピアノとし、チェルニー自身が第2ピアノを作曲して2台ピアノ用の楽曲となっています。 2台ピアノ版になったことで、40番練習曲の芸術性が見事に引き出され、日常のレッスンからコンサートに使える作品です。
まさかのまさか、チェルニーが楽しい!弾くのが楽しい!ぜひお試しください。 |
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下記の3冊セットです。
●PRYA29「ラフマニノフ / 前奏曲 嬰ハ短調 作品3-2「鐘」 [ソロ/2台P(作曲家自身によアレンジ版)」
●PRYA08「ラヴェル=ギンジン / ラ・ヴァルス[ピアノ独奏版]」
●PRYA19「アレンスキー / 24の性格的小品 作品36」
バリバリにクラシックピアノを弾く人のためのセットです。
ピアノ1台まるごと身体の一部にして奏でようか!という強者ピアノ弾きの皆様へ。
アレンスキーをレパートリーに加えたい方も、この機会に是非! |
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北斎の浮世絵にインスピレーションを得て作曲されたと言われているドビュッシーの「海」や、吹奏楽曲として有名なシュミットの「ディオニソスの祭り」など、フランス音楽が好きな方におすすめです♪
下記2冊セット商品です。
●YMHG74「ドビュッシー / 4手連弾作品集」
●YMHD19「シュミット / ユーモレスク 作品43, ディオニソスの祭り 作品62」 |
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今年亡くなられたカプースチン氏。
1937年ウクライナ生まれの彼は、モスクワ音楽院卒業後、ソビエト連邦中をジャズ楽団の一員として巡り、自作自演の録音を多く残しています。
クラシック音楽にジャズを融合した独自のスタイルを生み出し、即興的表現や、超絶技巧の作風で日本でも人気の作曲家です。
下記5冊セット商品です。
●YMHD93「ピアノのための6つの小品 作品133(ピアノソロ)」
●YMHD99「ピアノのための組曲 作品92(ピアノソロ)」
●YMHE01「10のインヴェンション 作品73(ピアノソロ)」
●YMHD92「ピアノと管弦楽のための協奏曲 第4番 作品56(2台4手)」
●YMHE05「ピアノと管弦楽のための協奏曲 第2番 作品14(2台4手編曲版)」 |
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Barenreiter URTEXT/ソロ
2020年、Beethoven生誕250周年を記念し、ベーレンライター社がピアノソナタ集を発刊!
【ベーレンライター版の特徴】
・Jonathan Del Mar氏により、現存するあらゆる資料から精査されているため、Beethovenの意図に限りなく近い原典版!
・Beethovenが記譜した運指のみが記載
・3巻に分冊。持ち運びが便利です
・見やすく、譜めくりしやすい装丁 |
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全音/教材
全米人気ナンバーワンのピアノ・メソードです。待望の日本語版が出版!
五線を用いない読譜(プレ・リーディング)から始め、白鍵と黒鍵を認識すること、4分音符・2分音符・全音符、音名[ドレミファソラシ]などを学びます。 |
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全音/教材
全米人気ナンバーワンのピアノ・メソードです。待望の日本語版が出版!
「レッスン・ブックA」に準拠したワークブック。耳と目のトレーニング、即興、創作などを通して生徒の学習をサポートし、生徒の知覚能力や創造力、想像力の発達を促します。 |
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全音/教材
全米人気ナンバーワンのピアノ・メソードです。待望の日本語版が出版!
大譜表の導入により、五線を用いて読譜を行います(へ音記号のドからト音記号のソ)。順次進行を用いた曲を繰り返し弾くことで、五線に親しみます。また、メロディーのパターンに注目させて、読譜力を養っていきます。 |
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全音/教材
全米人気ナンバーワンのピアノ・メソードです。待望の日本語版が出版!
「レッスン・ブックB」に準拠したワークブック。耳と目のトレーニング、即興、創作などを通して生徒の学習をサポートします。また、初見の学習により生徒の読譜力を強化します。 |
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全音/教材
全米人気ナンバーワンのピアノ・メソードです。待望の日本語版が出版!
順次進行に続いて跳躍進行を導入し、さらに音域を広げて新しいポジションを学びます。これまでの学習内容を復習しながら、ペダル奏や両手奏を用い、クラシックや民謡、ブギなど様々な音楽ジャンルを体験します。 |
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全音/教材
全米人気ナンバーワンのピアノ・メソードです。待望の日本語版が出版!
「レッスン・ブックC」に準拠したワークブック。耳と目のトレーニング、即興、初見、創作などを通して生徒の学習をサポートする。また、ゲームを通して楽しみながら音楽史にも触れる。 |
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ヤマハ/書籍
奏者が抱える今さら聞けないような悩みを、春畑セロリがバッチリ解決!
初心者から上級者まで、子どもから大人まで、様々な立場から寄せられたさまざまなお悩みをQ&A方式で紹介します。あなたの演奏力もこれで向上! もっとピアノが好きになる!!
※本書は、月刊Piano BOOKS ぴあのクリニック『ピアノの悩みを解決する本』シリーズ(1999年、小社刊)を改訂したものです。
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音友/書籍
好評頂いた2015年刊行のONTOMO MOOK「ベートーヴェン 不滅の音楽をめぐる演奏家たちの挑戦」以降、ベートーヴェン研究の世界も、またとりわけ演奏分野も活況を呈し続けています。楽聖の生地ドイツ・ボンでは毎年ベートーヴェン・フェストが話題ですし、国内では小山実稚恵、仲道郁代両氏がピアノ・ソナタを中心にしたリサイタル・シリーズを準備中とのこと、また「音楽の友」誌での小山・平野昭両氏の対談も進行中です。そして3年後の2020年はいよいよ“生誕250年”の一大メモリアルイヤー。その記念年に向け、ベートーヴェンを大整
理&大予習するための最新MOOKをお贈りします。ベートーヴェン・フリークも、これからベートーヴェンにハマろうという方も、必携です。 |
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